村田漢方堂薬局には一般西洋医学治療はもとより、保険のきく医療用漢方、のみならず各地の自費の専門的な漢方治療を長期間頑張られたにもかかわらず、
8割の緩解どころか5割の緩解すら得られずに困惑されて来局されるケースが急速に増えています。
何とか8割緩解でも構わないから、ということで遠路はるばる二泊三日、あるいは十日間連泊のつもりで来局される方が後を絶たない、と書くとオーバーな
表現のように思われますが、決して誇張ではありません。

このように一般治療や医療用漢方、あるいは自費の専門的な漢方治療をもってしても効果が不十分であった方たちのアトピー性皮膚炎ですから、 当然のことながら、世間一般の漢方薬案内などで提示される補中益気湯(朝鮮人参使用)や温清飲、消風散、白虎加人参湯あるいは十味敗毒湯・荊芥連翹湯・柴胡清肝湯・当帰飲子など では到底ビクとも太刀打ちできないどころか、これらの方剤によって却って増悪傾向となって、いよいよ困惑されて来局される人が目立つ毎日です。
村田漢方堂薬局では、上述のようなアトピー性皮膚炎によく効くと喧伝された一般方剤を使用することはそれほど多くはありません。というか、滅多にないというよりも、補中益気湯以外は殆んどあり得ないといっても過言ではありません。
その補中益気湯にしても朝鮮人参のかわりに党参(とうじん)を使用した特別な製剤を使用するので、やはり世間一般で使用される補中益気湯とは明らかに異なるものです。

中医漢方薬学派の代表でもある村田漢方堂薬局では、日本漢方に中医学理論を取り入れた理詰めの綿密なピンと合わせを行っています。
脾肺病としてのアトピー性皮膚炎を更に発展させて、アトピー性皮膚炎における共通性と個別性に見るような、
一大飛躍を成し遂げています。
初回は必ず遠近に関わらず直接御来局頂くのが絶対的な条件となっています。
そして7~15日毎に通って頂くことが理想ではありますが、かなり遠方の方の場合は、二泊三日程度で来られる方が多いので、三日連続の集中的な漢方相談により、
かなり絞り込んだピンあわせを短期間に行います。
その後は、7~10日毎により綿密なピント合わせのために、お電話やメールでご相談しながら通信販売に切り替えます。
変化が激しいアトピーの場合は最初の頃は毎日メールや電話で服用後の反応を報告して頂き、日毎に微調整を繰り返し、なるべく短期間に安定した効果が持続するように頻繁な交信が必要な場合もあります。
このような方法で、ピントがしっかり合って後、安定期に入ってからは服用者のご都合により、一ヶ月分をまとめて購入されても構わない段階に入っていきます。
しかしながら、現実問題としては多くのばあい慎重を期して7~10日分くらいで様子を観察しつつ、季節的な変化などに備えて臨機応変の構えで継続してもらうケースがほとんどです。
そこのところを敢えて一ヶ月分の経費として算出してみますと、大きく幅がありますが、おおよそ月額に換算すると平均1万5千円~4万円というところのようです。このような幅がある理由は、運よく基本の 自然療法だけでもスムーズに緩解する人が必ずおられるからです。
最近も三十代の女性で運よく僅か10日間の服用で、諸症状が殆どすべて消失した場合こそ! 油断は禁物というようなケースが
ありましたが、これでそのまま短期間で根治するはずもなく、著効を得られた人ほど油断しやすく、却って再発率も高い傾向にありますので、ぬか喜びに終わらぬ為にも、その後の根気よい継続服用が必須となります。
このようなケースでは、運がよいだけに月額換算の経費では、1万5千円程度で済むことは間違いありません。